家に帰って、母からの留守電を聞き、電話をしました。
「一緒にご飯でも食べない?」というお誘いでした。
ここまで来るのはちょっとしんどいから、ということで実家と我が家からちょうど半分くらいの町にあるファミレスで待ち合わせをすることに。
子どもたちを乗せ、途中にあるおいしいパン屋さんで母へのお土産と私たちの翌日の朝ごはん用のパンを買い、待ち合わせの場所に向かいます。子どもたちはお昼のランチで疲れていたのかうとうとしていました。
1人で買ったばかりのSOFFetのアルバムを聴きながら、見慣れた景色を運転しているといろんなことを思い出しました。
4月の終わり・・・ちょうどGWの始まり、私は突然、実父を亡くしました。べぁきちは長期出張でアメリカに滞在していたので、早朝半分眠っている子どもたちを乗せ涙も出ないまま1人でこの道を運転していました。
玄関で受取った弟からの
「もうダメなんだって・・・」という言葉。
当日、しーちゃんのバレーの試合だったので、監督に電話をかけた場所、べぁきちからの連絡を待った場所・・・べぁきちの声を聞いて涙がぼろぼろこぼれたこと、いろんな思いが浮かんできて、景色がぼやけてきました。
これが、私たち親子の決められていた運命だったのかもしれない・・・。でも、もうちょっと長生きしてほしかった・・・。あんなにかわいがってくれていた孫の成長も、もう空の上からしか見れないんだね・・・。
たくましいと思っていた母も、父が亡くなってからは、めっきり弱くなっちゃって・・・。
正直、ランチで疲れていたし体調もイマイチだったから、行くのためらいました。
でも、行かなかったこと、会わなかったことを後で後悔したくない・・・そう思ったので、車を走らせました。どう頑張っても、あと2週間ちょっとで、
「一緒にご飯食べようよ♪」
なんて気軽な会話はできなくなるから・・・。
父が生きていてくれたら、もうちょっと気持ちが楽に上海へ行けるのに・・・。何度そう思ったかわかりません。でも、現実父はもういません。
母も私も強くならないと。
強くなるための試練なのかも・・・。今はそう思っています。
みんなでわいわい晩ご飯を食べて、隣のスーパーでお買い物して、お別れしました。
「じゃあ、おやすみね☆彡」
バイバイするときの母の顔、とてもさびしそうでした・・・。胸がキューッと痛くなりました。
母の言った
「ももちゃんも、さびしいだろうけど、子ども達がいてくれるからがんばれるね?」
帰り道、ずっと私の心に響いていました。
出発の日が刻々と迫ってきているから、よけいにセンチメンタルになるのかもしれません・・・。
ここにいて、日々のらりくらり生きてると思っていたけど、離れるとわかった今、いろんな人に支えられて、囲まれて生きていたんだなぁと痛感する毎日です。
ぁヵん・・・ここで泣きそうになる曲が・・・(ノ_・、)顔洗って、家事頑張ります♪
今日の曲
蕾 By コブクロ後悔はしたくないから・・・
Tomorrow Never Comes by Norma Cornett Marek